2023年5月30日 （仮訳）Cornus alternifoliaのエンドファイトおよび病原菌である新属・新組み合わせAurantioporthe corni Beier, GL. et al., 2015. Aurantioporthe corni gen. et comb. nov., an endophyte and pathogen of Cornus alternifolia. Mycologia. Available at: https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.3852/14-004 [Accessed May 30, 2023] 【R3-10648】2023/5/30投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ Cornus alternifoliaを宿主とするCryptodiaporthe corniを検討し、本種に対して新属Aurantioportheを提唱した。 野外および温室で接種試験を実施し、”golden canker”の発症から本種の宿主に対する病原性を確かめた。 本種は分子系統解析でクリフォネクトリア科において独自の系統を形成した。 （新組み合わせ） Aurantioporthe corni (Wehm.) G. Beier & Blanchette 旧名：Cryptodiaporthe corni (Wehm.) Petr.