2020年2月8日 （仮訳）中国南部、雷州半島において栽培されたユーカリに重度の葉の病害を引き起こすCalonectria pentaseptata Wang, Q-C. & Chen, S-F. 2020. Calonectria pentaseptata Causes Severe Leaf Disease of Cultivated Eucalyptus on the Leizhou Peninsula of Southern China. Plant Disease. Available at: https://apsjournals.apsnet.org/doi/pdf/10.1094/PDIS-05-19-1009-RE [Accessed February 8, 2020] 【R3-07027】2020/2/8投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 中国広東省、雷州半島のユーカリに病害を引き起こした菌を検討し、Calonectria pentaseptataと同定した。 分離菌株の温度適性、生長速度などを検討したほか、交配試験および接種試験を実施した。 分子系統解析の結果に基づき55菌株を本種と同定したが、形態学的検討の結果、それらの中でも分生子のサイズに有意な変異が存在することが示された。 （その他掲載種） Calonectria pentaseptata L. Lombard, M.J. Wingf., P.Q. Thu & Crous