2017年1月25日 （仮訳）Albizia lebbeckに生じたCamptomeris albiziae：ヒマラヤ北西部における新記録およびインドにおける分布域拡大 Gautam, AK. & Avasthi, S., 2016. Camptomeris albiziae on Albizia lebbeck: first record for North Western Himalayas and its distribution extension in India. Current Research in Environmental &. Available at: https://www.researchgate.net/profile/Ajay_Gautam10/publication/311707784_Camptomeris_albiziae_on_Albizia_lebbeck_first_record_for_North_Western_Himalayas_and_its_distribution_extension_in_India/links/585632de08ae81995eb49350.pdf [Accessed January 25, 2017]. 【R3-03693】2017/01/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州からヒマラヤ北西部新産種としてCamptomeris albiziaeを報告した。 本種はAlbizia lebekの小葉にスポロドキアを生じて萎黄および脱落症状を引き起こし、小葉の下面において盛んに胞子を形成した。 本種はHelminthosporium属に移されたことがあったが、本研究では分生子の形態などを根拠にそのままCamptomeris属に留めた。 （ヒマラヤ北西部新産種） Camptomeris albiziae (Petch) E.W. Mason