2018年12月17日 （仮訳）南米において見出された奇妙なキツネノカラカサ型菌類、Catatrama costaricensis Wartchow, F., Putzke, J. & Cavalcanti, MAQ. 2007. Catatrama costaricensis (Agaricales): a strange lepiotoid fungus is found in South America. Mycotaxon. Available at: https://www.researchgate.net/publication/276900299_Catatrama_costaricensis [Accessed December 16, 2018] 【R3-05772】2018/12/17投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ブラジル、ペルナンブーコ州で採集されたCatatrama costaricensisを南米新産種として報告した。 本種は担子胞子表面が小刺状で、子実層托実質が両側型であることなどで特徴づけられた。 本種の材生息菌としての報告は初であり、ブラジル産標本は子実体が小型である点、柄表面の小鱗片が乏しい点なども特徴であった。 （南米、ブラジル新産種） Catatrama costaricensis Franco-Mol.