2019年11月15日 （仮訳）ヨーロッパにおいてワスレグサのさび病の初のアウトブレイクを引き起こしたPuccinia hemerocallidisの特性 Carvalho, R. et al., 2018. Characterisation of Puccinia hemerocallidis causing the first outbreak of daylily rust in Europe. Revista de Ciências Agrárias. Available at: https://revistas.rcaap.pt/index.php/rca/article/view/17075/13915 [Accessed November 15, 2019] 【R3-06774】2019/11/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ポルトガルにおいてワスレグサ属植物に発生したさび病を検討し、原因菌をPuccinia hemerocallidisと同定した。 分子系統解析の結果から、本種が北米からの移入種であることが示唆された。 フローサイトメトリーにより本種のゲノムサイズを345 Mbpと推定した。 （その他掲載種） Puccinia hemerocallidis Thüm.