(仮訳)Cladosporium herbarumは北米西部においてリュウキンカの葉の斑点病を引き起こす
Johnson, DA., Pimentel, G. & Dugan, FM. 2008. Cladosporium herbarum Causes a Leaf Spot on Marshmarigold in Western North America. Plant Health Progress. Available at: https://apsjournals.apsnet.org/doi/abs/10.1094/PHP-2008-1121-01-RS [Accessed September 28, 2019] 【R3-06630】2019/9/28投稿

【お読みください】
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。

3行まとめ

北米西部の5つの州においてCaltha leptosepala ssp. howelliiに発生した葉の斑点病を検討した。
病原菌をCladosporium herbarumと同定し、接種試験によりその病原性を確かめた。
本病害に対して”Cladosporium leaf spot”の名称を提案した。

(その他掲載種)

Cladosporium herbarum (Pers.) Link
mycobank_logoSpecies_Fungorum