2021年2月13日 （仮訳）キリス県における大型菌類の多様性の研究 Solak, MH. et al., 2014. Contributions to the macrofungal diversity of Kilis Province. Turkish Journal of Botany. Available at: https://journals.tubitak.gov.tr/botany/issues/bot-14-38-1/bot-38-1-18-1301-19.pdf [Accessed February 13, 2021] 【R3-08141】2021/2/13投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ トルコ、キリス県において大型菌類の多様性を調査し、17科47分類群を同定した。 そのうち43分類群が担子菌、4分類群が子嚢菌であり、7科はキリス県から初めて報告された。 Inocybe taxocystis、Russula laccata、およびR. medullataをトルコ新産種として報告した。 （トルコ新産種） Inocybe taxocystis (J. Favre) Singer ユウバリトマヤタケ （トルコ新産種） Russula laccata Huijsman （トルコ新産種） Russula medullata Romagn. ハンノキハツ ※この他にトルコにおける既知種を掲載した（標本情報のみ）。