2017年2月25日 (仮訳)Enterographa oregonensisの生息範囲および生息地の確定 Carlberg, T. & Villella, J., 2014. Defining the range and habitats of Enterographa oregonensis. Opuscula Philolichenum. Available at: http://www.academia.edu/download/39301265/0deec53c5f08adda3b000000.pdf [Accessed February 25, 2017]. 【R3-03786】2017/02/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 近年記載された葉上生地衣の一種、Enterographa oregonensisについて、採集地、基質、生息地などに関する調査を実施した。 本種はカリフォルニア州北部~オレゴン州南部の沿岸域において広範に分布し、局所的には普通に見られた。 基質としては最も多かったのがシトカトウヒの針葉および枝であり、Vaccinium ovatum、Abies grandisがそれに続いた。 (その他掲載種) Enterographa oregonensis Sparrius & Björk