2021年12月17日 （仮訳）Dendrocollybia racemosa：新規採集地および新宿主 Chachuła, P. & Mleczko, P. 2020. Dendrocollybia racemosa (Pers.) R.H. Petersen & Redhead (Tricholomataceae, Agaricales): new localities and a new host. Pieniny – Przyroda i Człowiek. Available at: https://www.researchgate.net/publication/347523052_Dendrocollybia_racemosa_Pers_RH_Petersen_Redhead_Tricholomataceae_Agaricales_New_localities_and_a_new_host [Accessed December 17, 2021] 【R3-09063】2021/12/17投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ポーランド南部のピェニヌィ国立公園からDendrocollybia racemosaを報告した。 本種およびCollybia cookeiはBondarzewia mesentericaの腐朽子実体に発生しており、これは両種の新宿主となった。 2016年と2017年の調査で両種の菌核からの子実体発生が記録されたが、D. racemosaの子実体には傘がなく、成熟したものは見出されなかった。 （ピェニヌィ国立公園新産種） Dendrocollybia racemosa (Persoon) R.H. Petersen & Redhead （その他掲載種） Collybia cookei (Bresadola) J.D. Arnold タマツキカレバタケ