2016年1月24日 （仮訳）マケドニア共和国産テングタケ属菌の分布および生態 Karadelev, M., Rusevska, K. & Cicimov, V., 2011, Distribution and ecology of genus Amanita (Amanitaceae) in the Republic of Macedonia. Glasnik Republičkog zavoda za zaštitu prirode u Podgorici. Available at: https://www.researchgate.net/publication/236149564_Distribution_and_ecology_of_genus_Amanita_Amanitaceae_in_the_Republic_of_Macedonia [Accessed January 23, 2016]. 【R3-02591】2016/01/24投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ マケドニアにおいてテングタケ属菌の初の体系的調査を行い、27種を認めた。 マケドニアからは従来32報の出版物で20種のテングタケ属菌が報告されていたが、新たにAmanita boudieriなど7種を報告した。 マケドニアにおいて最も普通に見られ、広範に分布する種としてA. caesarea、A. citrinaなど6種が挙げられた。 （マケドニア新産種） Amanita boudieri Barla （マケドニア新産種） Amanita curtipes E.-J. Gilbert （マケドニア新産種） Amanita echinocephala (Vittad.) Quél. （マケドニア新産種） Amanita eliae Quél. （マケドニア新産種） Amanita franchetii (Boud.) Fayod （マケドニア新産種） Amanita lividopallescens (Secr. ex Boud.) Kühner & Romagn. （マケドニア新産種） Amanita ovoidea (Bull.) Link シロタマゴタケ ※この他にマケドニアにおける既知種20種（標本情報のみ）を掲載した。