2019年2月2日 (仮訳)インド中央部における大型菌類の多様性 (12):Leucoagaricus rubrotinctus Verma, RK., Pandro, V. & Asati, HL. 2018. Diversity of macro-fungi in Central India-XII: Leucoagaricus rubrotinctus. Van Sangyan. Available at: https://www.researchgate.net/profile/Ram_Verma10/publication/325973267_Diversity_of_macro-fungi_in_Central_India-XII_Leucoagaricus_rubrotinctus/links/5b310d594585150d23d03460/Diversity-of-macro-fungi-in-Central-India-XII-Leucoagaricus-rubrotinctus.pdf [Accessed February 2, 2019] 【R3-05915】2019/2/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ Leucoagaricus rubrotinctusをインド中央部における新産種として報告した。 本種はバッファローの糞に発生し、傘が淡桃色で特徴的な橙褐色の斑点を有していた。 インド産Leucoagaricus属菌の一覧表を掲載した。 (インド中央部新産種) Leucoagaricus rubrotinctus (Peck) Singer アカキツネガサ 【よく似た種との区別】 Lepiota rubrotinctoides 糞生菌である 本種より子実体のサイズが大きい 本種と異なり傘表面に鱗片を欠く 本種より担子胞子のサイズが小さい Leucoagaricus glabridiscus インドに分布する 本種より子実体のサイズが小さい 本種と異なり子実体の質感が脆い 本種と異なり傘表皮が2層の錯綜した菌糸層からなる