2019年9月9日 (仮訳)ウガンダ新産の水生黒穂菌、Doassansiopsis tomasii Piątek, M. 2006. Doassansiopsis tomasii, an aquatic smut fungus new to Uganda. Polish Botanical Journal. Available at: https://www.researchgate.net/publication/246548660_Doassansiopsis_tomasii_an_aquatic_smut_fungus_new_to_Uganda [Accessed September 9, 2019] 【R3-06570】2019/9/9投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ Doassansiopsis tomasiiをウガンダ新産種として報告した。 本種の報告はエチオピアからの原記載以来であり、ウガンダにおいてはビクトリア湖においてスイレン属の一種に発生した。 また、ザンビアにおけるD. nymphoidesのNymphaea nouchaliに対する偶発的感染の事例を報告した。 (ウガンダ新産種) Doassansiopsis tomasii Vánky 【よく似た種との区別】 Doassansiopsis nymphaeae 同じスイレン属植物を宿主とする 本種と異なり葉ではなく葉柄に生じる 本種より黒穂胞子堆のサイズが大きい 本種より黒穂胞子のサイズが大きい Doassansiopsis ticonis 同じスイレン属植物を宿主とする 宿主の葉に生じる 本種と異なり黒穂胞子堆が扁平である 本種より黒穂胞子のサイズが小さい (その他掲載種) Doassansiopsis nymphoides Vánky