2018年12月1日 （仮訳）ヨーロッパにおいてケシに発生したSubramaniula thielavioidesの記録 Pastirčák, M. & Pastirčáková, K. 2009. European record of Subramaniula thielavioides on opium poppy. Acta Mycologica. Available at: https://doi.org/10.5586/am.2009.002 [Accessed November 30, 2018] 【R3-05723】2018/12/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ スロバキアにおいてケシの花弁から分離されたSubramaniula thielavioidesを報告した。 本種をヨーロッパおよびスロバキアにおける新産種として報告した。 スロバキア産標本の子嚢果、子嚢、および子嚢胞子の計測値を先行研究と比較した表を掲載した。 （ヨーロッパ、中欧、スロバキア新産種） Subramaniula thielavioides (Arx, Mukerji & N. Singh) Arx 【よく似た種との区別】 Subramaniula irregularis 本種より子嚢胞子のサイズがずっと大きい 本種と異なり子嚢胞子が不規則形だが通常涙形または倒卵形という特徴を欠く