2023年2月28日 （仮訳）ギリシャ新産種Beauveria varroae、Cordyceps blackwelliae、Purpureocillium lavendulumとそれらのThaumetopoea pityocampaに対する病原性 Lagogiannis, I. et al., 2023. First Record of Beauveria varroae, Cordyceps blackwelliae, and Purpureocillium lavendulum from Greece and Their Pathogenicity against Thaumetopoea pityocampa. Diversity. Available at: https://www.mdpi.com/1424-2818/15/3/312 [Accessed February 28, 2023] 【R3-10376】2023/2/28投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ギリシャ、アハイア県において甲虫を用いた釣菌法で得られた昆虫病原菌類を検討し、形態学的検討および分子同定を実施した。 Beauveria varroae、Cordyceps blackwelliae、Purpureocillium lavendulumの3種をギリシャ新産種として報告した。 シャチホコガ科の一種であるThaumetopoea pityocampaに対する分離菌株の病原性を調査した。 （ギリシャ新産種） Beauveria varroae S.A. Rehner & R.A. Humber （ギリシャ新産種） Cordyceps blackwelliae Mongkols., Noisrip., Thanakitp., Spatafora & Luangsa-ard （ギリシャ新産種） Purpureocillium lavendulum H. Perdomo, D. García, Gené, Cano & Guarro