2014年8月1日 (仮訳)2種の木材腐朽菌の初報告:インド産のCyclomyces fuscusおよびHumphreya coffeatum Lyngdoh, A. & Dkhar, MS., 2014. First report of two wood-rotting fungi, Cyclomyces fuscus and Humphreya coffeatum, from India. Journal on New Biological Reports. …. Available at: http://www.researchtrend.net/jnbr/VOL%202%283%29%202013/5%20Aroma%20Lyngdoh%20JNBR%203_1_%202014.pdf [Accessed August 1, 2014]. 【R3-00961】2014/08/01投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド北東部のメーガーラヤ州から、インド新産種となるCyclomyces fuscusおよびHumphreya coffeatumを報告した。 前者は汎熱帯的な種として知られており、インドでは広葉樹の材上に発生した。 後者はブラジル、キューバ、プエルトリコから知られていた種で、インドではElaeocarpus lancifoliusの生木に発生した。 (インド新産種) Cyclomyces fuscus Kunze ex Fr. ワヒダタケ (インド新産種) Humphreya coffeata (Berk.) Steyaert ※論文中ではHumphreya coffeatumと表記されている。