2018年3月22日 (仮訳)バリ州においてドラゴンフルーツに茎腐病を引き起こした病原菌、Fusarium solaniの初報告 Rita, WS. et al., 2013. First Report on Fusarium solani, a Pathogenic Fungus Causing Stem Rot Disease on Dragon Fruits (Hylocereus sp.) in Bali. Journal of Biology, Agriculture and Healthcare. Available at: http://erepo.unud.ac.id/6767/1/ID1_19540101198603100106081412847first-report-on-fusarium-solani-….pdf [Accessed March 22, 2018]. 【R3-04961】2018/3/22投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インドネシア、バリ州においてドラゴンフルーツに深刻な茎腐病を引き起こした菌を検討し、Fusarium solaniと同定した。 本種の病原性を接種試験により確かめ、ITS領域の配列に基づき同定結果を確かめた。 本報告はバリ州におけるドラゴンフルーツの原因菌としての本種の初報告となった。 (その他掲載種) Fusarium solani (Mart.) Sacc.