2022年6月26日 (仮訳)ギリシャのメロスに産したInonotus tamaricis Piątek, M. 2001. Inonotus tamaricis (Fungi, Hymenochaetales) on Melos in Greece. Polish Botanical Journal. Available at: https://www.researchgate.net/publication/290227790_Inonotus_tamaricis_Fungi_Hymenochaetales_on_Melos_in_Greece [Accessed June 26, 2022] 【R3-09636】2022/6/26投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ギリシャのミロス島からInonotus tamaricisを初めて報告した。 本種はギリシャにおいて稀産種であり、アッティカ、テッサロニキ、およびコルフ島、クレタ島、ロードス島、スペツェス島のみから知られていた。 Tamarix arboreaはギリシャにおける本種の新宿主となった。 (ミロス島新産種) Inonotus tamaricis (Patouillard) Maire 【よく似た種との区別】 Inonotus levis 中央アジアに分布する 本種と宿主スペクトラムが異なる 本種より担子胞子のサイズが僅かに大きい