2018年12月26日 （仮訳）Aloe veraの葉の斑点病および根腐病を引き起こすFusarium属菌の分離および特性 Avasthi, S., Gautam, AK. & Bhaduaria, R. 2018. Isolation and Characterization of Fusarium species causing leaf spot and root rot diseases on Aloe vera. Journal on New Biological Reports. Avaialble at: https://www.researchgate.net/publication/323320545_Isolation_and_Characterization_of_Fusarium_species_causing_leaf_spot_and_root_rot_diseases_on_Aloe_vera [Accessed December 26, 2018] 【R3-05799】2018/12/26投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、マディヤ・プラデーシュ州において斑点病および根腐病に罹病したAloe veraから分離された菌を検討した。 Fusarium fusarioides、F. moniliforme、およびF. solaniの3種がこの病害に関連することを示した。 インドにおけるF. fusarioidesおよびF. moniliformeによるA. veraの葉の斑点病は初報告とみられた。 （その他掲載種） Fusarium fusarioides (Gonz. Frag. & Cif.) C. Booth （その他掲載種） Fusarium moniliforme J. Sheld. （その他掲載種） Fusarium solani (Mart.) Sacc.