2022年9月14日 （仮訳）イラク産薬用きのこGanoderma resinaceumの分離、形態および分子による同定、および新規培地における子実体の産生 Hassan, AA. & Al-Qiassi, ARM. 2022. Isolation of the Medicinal Mushroom Ganoderma resinaceum in Iraq, Morphological, Molecular Identification and Production of Basidiocarps on Novel Media. Trends in Sciences. Available at: https://tis.wu.ac.th/index.php/tis/article/view/4949 [Accessed September 14, 2022] 【R3-09874】2022/9/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ イラク、ティクリート地域においてリンゴの木に発生した菌を形態および分子に基づきGanoderma resinaceumと同定した。 薬用きのこである本種の栽培条件について、15種類の組み合わせで人工培地を検討した。 そのうち、コムギの麦藁を基礎に紙屑、ポプラおが屑、籾殻を加えた新規培地において最高収量を得た。 （その他掲載種） Ganoderma resinaceum Boudier オオマンネンタケ