2016年11月5日 (仮訳)イランのコーカサス地域に産したキツネノカラカサ類 Asef, MR. & Muradov, P., 2012. Lepiotaceous fungi (Agaricaceae) in the Iranian part of Caucasia. Turkish Journal of Botany. Available at: http://journals.tubitak.gov.tr/botany/abstract.htm?id=12667 [Accessed November 5, 2016]. 【R3-03447】2016/11/05投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イランのコーカサス地域においてキツネノカラカサ類の6属14種を認めた。 内訳はキツネノカラカサ属6種、キヌカラカサタケ属2種、オオシロカラカサタケ属2種、カラカサタケ属2種、コナカラカサタケ属1種、およびシロカラカサタケ属1種であった。 そのうちChlorophyllum molybditesなど5種をイラン新産種として報告した。 (イラン新産種) Chlorophyllum molybdites (G. Mey.) Massee オオシロカラカサタケ (イラン新産種) Cystolepiota seminuda (Lasch) Bon ヒメコナカラカサタケ (イラン新産種) Lepiota clypeolarioides Rea (イラン新産種) Lepiota felina (Pers.) P. Karst. (イラン新産種) Leucocoprinus ianthinus (Sacc.) P. Mohr ※この他に9種を掲載した(標本情報のみ)。