2023年2月15日 （仮訳）イラクにおいてユーカリおよびセンダンに潰瘍病および立ち枯れ病を引き起こしたNeoscytalidium属分離菌株の形態・分子的特性 Abdulrahman, DN. & Haleem, RA. 2023. Morphological and molecular characterization of Neoscytalidium isolates that cause canker and dieback in Eucalyptus and Chinaberry trees in Iraq. Plant Protection Science. Available at: http://pps.agriculturejournals.cz/artkey/pps-202301-0009_morphological-and-molecular-characterization-of-neoscytalidium-isolates-that-cause-canker-and-dieback-in-eucaly.php [Accessed February 15, 2023] 【R3-10336】2023/2/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ イラクのクルディスタン地域においてユーカリとセンダンの幹と枝から分離された菌を検討し、形態形質および分子系統解析の結果からNeoscytalidium dimidiatumと同定した。 接種試験により分離菌株の病原性を確かめた。 イラクにおけるセンダンからの本種の報告は初となった。 （その他掲載種） Neoscytalidium dimidiatum (Penz.) Crous & Slippers