2014年8月16日 (仮訳)アルゼンチンでムラサキウマゴヤシの害虫となるアブラムシ類におけるハエカビ類菌類の自然発生 Manfrino, RG. et al., 2014. Natural occurrence of entomophthoroid fungi of aphid pests on Medicago sativa L. in Argentina. Revista Argentina de Microbiología …. Available at: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0325754114700483 [Accessed August 16, 2014]. 【R3-01008】2014/08/16投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ アルゼンチン・サンタフェ州において、ムラサキウマゴヤシに発生する3属4種のアブラムシ類害虫を宿主とするハエカビ類菌類を調査した。 Zoophthora radicansをはじめとする4種の菌を報告し、うちZ. radicansのみ純粋培養に成功した。 ムラサキウマゴヤシのアブラムシに発生するハエカビ類は、南米ではウルグアイからのみしか報告がなく、アルゼンチンからの報告は本研究が初となった。 (その他掲載種) Entomophthora planchoniana Cornu (その他掲載種) Pandora neoaphidis (Remaud. & Hennebert) Humber (その他掲載種) Zoophthora radicans (Bref.) A. Batko (その他掲載種) Neozygites fresenii (Nowak.) Remaud. & S. Keller