2023年1月9日 （仮訳）ブルガリア産グノモニア科菌類の新規データ Stoikov, D. 2000. New data on family Gnomoniaceae in Bulgaria. Phytologia Balcanica. Available at: https://www.researchgate.net/publication/312164569_New_data_on_family_Gnomoniaceae_in_Bulgaria [Accessed January 9, 2023] 【R3-10227】2023/1/9投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ブルガリアから11種のグノモニア科菌類を記録した。 そのうちApiognomonia ostryaeなど8種をブルガリア新産種として報告した。 Filipendula ulmariaおよびGeum bulgaricumを新宿主として報告した。 （ブルガリア新産種） Apiognomonia ostryae (De Not.) M. Monod （ブルガリア新産種） Apioplagiostoma aceriferum (Cooke) M.E. Barr （その他掲載種） Gnomonia comari P. Karst. （ブルガリア新産種） Gnomonia gei-montani Ranoj. （ブルガリア新産種） Gnomonia geranii Hollós （その他掲載種） Gnomonia geranii-macrorrhizi Fakirova （ブルガリア新産種） Gnomonia rostellata (Fr.) Wehm. （ブルガリア新産種） Gnomonia vallesiaca M. Monod （その他掲載種） Plagiostoma arnstadtiense (Auersw.) M. Monod （ブルガリア新産種） Plagiostoma inclinatum (Desm.) M.E. Barr （ブルガリア新産種） Plagiostoma rehmii (Sacc.) Arx