2022年2月16日 （仮訳）ブルガリアにおけるPeniophora属菌の新記録 Lambevska-Hristova, A. 2022. New Records of Peniophora Species (Basidiomycota) for the Bulgarian Mycota. Ecologia Balkanica. Available at: http://web.uni-plovdiv.bg/mollov/EB/2022_vol14_iss1/023-030_eb21152.pdf [Accessed February 16, 2022] 【R3-09244】2022/2/16投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ブルガリア新産種としてPeniophora piceaeを報告した。 また、ブルガリアから一度だけ報告されているP. piniを記録した。 両種の記載文、生態写真、顕微鏡写真、分布図などを掲載した。 （ブルガリア新産種） Peniophora piceae (Persoon) J. Eriksson 【よく似た種との区別】 Peniophora pithya 針葉樹に発生する 本種と子実体の基質との付着が緩いかどうかが異なる 本種とスルフォシスチジアの有無が異なる Peniophora limitata 本種と担子胞子のサイズが異なる 本種と担子胞子の形状が異なる （その他掲載種） Peniophora pini (Schleicher) Boidin