2020年1月16日 （仮訳）パキスタンのヒマラヤ温帯湿潤林に産したPeziza succosellaおよびそのヒマラヤスギとの外生菌根 Jabeen, S., Ashraf, T. & Khalid, AN. 2015. Peziza succosella and its ectomycorrhiza associated with Cedrus deodara from Himalayan moist temperate forests of Pakistan. Mycotaxon. Available at: https://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2015/00000130/00000002/art00016 [Accessed January 15, 2020] 【R3-06958】2020/1/16投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州においてPeziza succosellaとその外生菌根を採集した。 rDNAの塩基配列に基づき、菌根から本種の宿主がヒマラヤスギであることを確かめた。 本種のパキスタンからの報告は初であり、本種の宿主としてのヒマラヤスギの報告も初となった。 （パキスタン新産種） Peziza succosella (Le Gal & Romagn.) M.M. Moser ex Avizohar-Hershenzon & Nemlich