2017年2月13日 （仮訳）ポーランド産Phleogena faginea – 生態および分布について Szczepkowski, A. et al. 2008. Phleogena faginea (Pucciniomycotina, Atractiellales) in Poland–notes on ecology and distribution. Polish Botanical Journal. Available at: https://www.researchgate.net/profile/Dariusz_Karasinski/publication/234063484_Phleogena_faginea_Pucciniomycotina_Atractiellales_in_Poland_-_Notes_on_ecology_and_distribution/links/0deec531f440ec0e6d000000.pdf [Accessed February 12, 2017]. 【R3-03749】2017/02/13投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ポーランドにおいて稀産種Phleogena fagineaを検討した。 グダニスク、ポーランド中部などから19ヶ所の生息地を新たに報告し、既知の生息地を41ヶ所に増加させた。 本種を人為の加わった都市環境の公園から初めて報告するとともに、ヨーロッパにおける本種の新基質としてシナノキ属植物、ナラタケ属の根状菌糸束を報告した。 （ポーランド国内各地新産種） Phleogena faginea (Fr. & Palmquist) Link トメバリキン