2021年3月14日 （仮訳）側シスチジアを有する新種、Pholiotina pleurocystidiata Hausknecht, A. & Krisai-Greilhuber, I. 2020. Pholiotina pleurocystidiata (Bolbitiaceae), eine neue Art mit Pleurozystiden. Österreichische Zeitschrift für Pilzkunde. Available at: https://www.univie.ac.at/oemykges/wp-content/uploads/2020/08/Hausknecht_pleurocystidiata_OZP28.pdf [Accessed March 14, 2021] 【R3-08227】2021/3/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ オーストリア、ニーダーエスターライヒ州の混交林で採集された菌を検討し、Pholiotina pleurocystidiataとして新種記載した。 本種は分子系統解析で従来側シスチジアが知られていないPholiotina属に含まれたが、側シスチジアを有していた。 また、本種は同属中で最小の担子胞子を有し、側シスチジアは類棍棒形、円筒形、あるいは類瓶形で先端が膨らむことなどで特徴づけられた。 Austria, Lower Austria, Hollabrunn, Kühplatte-Gielingberg （新種） Pholiotina pleurocystidiata Hauskn. & Krisai 語源…側シスチジアの