2020年9月8日 （仮訳）セコティオイド菌、Araneosa columellataのAgaricus属内への系統的位置付け Bates, ST. et al., 2016. Phylogenetic placement of the secotioid fungus Araneosa columellata within Agaricus. Mycotaxon. Available at : https://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2016/00000131/00000001/art00012 [Accessed September 8, 2020] 【R3-07668】2020/9/8投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ セコティオイド菌の一種、Araneosa columellataの系統的位置を、米国南西部産の新しい標本を含めて検討した。 分子系統解析により本種がAgaricus属クレードに含まれることを示し、同属に移した。 本種のアイソタイプ標本をレクトタイプ標本に指定した。 （新組み合わせ） Agaricus columellatus (Long) R.M. Chapm., V.S. Evenson & S.T. Bates 旧名：Araneosa columellata Long