2019年12月25日 （仮訳）核リボソームITS領域により推定されたアーモンドの黒星病の原因菌、Venturia carpophilaの系統関係 Dar, MS. et al. 2019. Phylogenetic Relationship of Venturia carpophila, the Causal Agent of Almond Scab from Kashmir Valley as Inferred by ITS nr DNA. International Journal of Current Microbiology and Applied Sciences. Available at: https://www.ijcmas.com/abstractview.php?ID=13448&vol=8-6-2019&SNo=350 [Accessed December 25, 2019] 【R3-06893】2019/12/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、カシミール渓谷においてアーモンドに黒星病を引き起こした菌を対象とした分子系統解析を実施した。 当該菌による病徴は果実、葉、小枝にそれぞれ認められた。 ITS領域の塩基配列の相同性に基づき、当該菌をVenturia carpophilaと同定した。 （その他掲載種） Venturia carpophila E.E. Fisher