2021年6月14日 （仮訳）パキスタン新産種、Pluteus cervinusおよびLaccaria moshuijun Ishaq, M. et al., 2021. Pluteus cervinus and Laccaria moshuijun (Agaricales, Basidiomycota), New Records from Pakistan. Chiang Mai Journal of Science. Available at: https://epg.science.cmu.ac.th/ejournal/journal-detail.php?id=11518 [Accessed June 14, 2021] 【R3-08504】2021/6/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州からPluteus cervinusとLaccaria moshuijunの2種をパキスタン新産種として報告した。 前者は腐生菌でヤマナラシ属の樹下、後者は外生菌根菌でコナラ属の樹下にそれぞれ発生していた。 両種の記載文、写真、スケッチとともにPluteus属とLaccaria属のITS系統樹を作成して掲載した。 （パキスタン新産種） Laccaria moshuijun F. Popa & Zhu Liang Yang （パキスタン新産種） Pluteus cervinus (Schaeffer) P. Kummer ウラベニガサ