2021年7月25日 （仮訳）パラグアイにおけるCalonectria sphatulataを原因とするマテ茶の黒斑病の初報告 Ojeda, MM. et al., 2016. Primer reporte de la mancha negra en yerba mate (Ilex paraguariensis A. St.-Hill) causada por Calonectria sphatulata en Paraguay. Investigación Agraria. Available at: http://scielo.iics.una.py/pdf/ia/v18n2/2305-0683-ia-18-02-00111.pdf [Accessed July 25, 2021] 【R3-08626】2021/7/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ パラグアイにおいてマテ茶の葉に生じた黒斑病の病原菌を検討し、Calonectria spathulataと同定した。 パラグアイのマテ茶畑からの本種の報告は初となった。 本種の病原性を接種試験により確かめた。 （その他掲載種） Calonectria spathulata El-Gholl, Kimbr., E.L. Barnard, Alfieri & Schoult. ※この他にNalanthamala属の一種、Rubrinectria属の一種を掲載した。