2016年7月1日 （仮訳）Bartheletia paradoxaにおいて観察された二次分生子 Koukol, O. & Lotz-Winter, H. 2016. Secondary conidia observed in Bartheletia paradoxa. Czech Mycology. Available at: http://www.czechmycology.org/_cmo/CM68104.pdf [Accessed June 30, 2016]. 【R3-03067】2016/07/01投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ チェコおよびドイツにおいてイチョウの葉に発生したBartheletia paradoxaを検討し、本種が二次分生子を形成することを確認した。 二次分生子は分生子から生じる柄の末端に生じ、無色で卵形～卵状の単細胞であった。 二次分生子は本種の短距離または長距離の散布に寄与していると考えられた。 （その他掲載種） Bartheletia paradoxa G. Arnaud ex Scheuer, R. Bauer, M. Lutz, Stabentheiner, Melnik & Grube