2015年10月10日 (仮訳)ブラジル産テングタケ属の研究:ブラジルにおけるAmanita aureofloccosaの発見 Wartchow, F., Cortez, VG. & Cavalcanti, MAQ., 2015, Studies on Amanita (Amanitaceae) in Brazil: the discovery of A. aureofloccosa in the Brazil. Brazilian Journal of Botany. Available at: http://link.springer.com/article/10.1007/s40415-015-0161-y [Accessed October 8, 2015]. 【R3-02271】2015/10/10投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ブラジルのリオグランデ・ド・スル州から、Amanita aureofloccosaを南米およびブラジルにおける新産種として報告した。 ブラジル産の標本と、レクトタイプ標本およびその他のアフリカ産標本を比較検討した。 また、ガーナ産の標本をエピタイプ標本に指定した。 Ghana, Gold Coast, Tafo (ブラジル新産種) Amanita aureofloccosa Bas ※本種のエピタイプ標本を指定した。