2022年10月29日 (仮訳)24年後に再度採集され、DNAバーコーディングの後にMyxarium属に移されたStypella mirabilis Aplin, N. 2021. Stypella mirabilis, recollected after 24 years and transferred to the genus Myxarium following DNA barcoding. Available at: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1468164121000578 [Accessed October 29, 2022] 【R3-10009】2022/10/29投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イギリス、ウェスト・サセックスにおいてナギイカダ枯幹の基部に見出された膠質菌の一種を検討し、Stypella mirabilisと同定した。 本種は1998年にデヴォンから記載され、24年後の再発見となった。 分子系統解析の結果から本種をMyxarium属に移した。 (新組み合わせ、サセックス新産種) Myxarium mirabilis (P. Roberts) Aplin 旧名:Stypella mirabilis P. Roberts