2019年4月19日 (仮訳)ブラジル、ピアウイ州産のカワリミズカビ属菌 Rocha, JRS. et al., 2016. The genus Allomyces (Blastocladiomycota) in the State of Piauí, Brazil. Hoehnea. Avaialble at: http://www.scielo.br/pdf/hoehnea/v43n3/2236-8906-hoehnea-43-03-0487.pdf [Accessed April 19, 2019] 【R3-06141】2019/4/19投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ブラジル、ピアウイ州において土壌から分離された22菌株のカワリミズカビ属菌を検討し、4種を同定した。 各種について遊走子嚢の生存率を測定したところ、A. arbusculusが10%で最大であった。 また、本種は10か所中7か所で分離され、最大の地理的分布も示した。 (その他掲載種) Allomyces anomalus R. Emers. (その他掲載種) Allomyces arbusculus E.J. Butler 【よく似た種との区別】 Allomyces moniliformis ブラジルに分布する 土壌から分離される 本種ほど遊走子嚢の形状が細長くない 本種と異なり遊走子嚢の頂部が丸いのではなく先細りになる (その他掲載種) Allomyces moniliformis Coker & Braxton 【よく似た種との区別】 Allomyces arbusculus ブラジルに分布する 土壌から分離される 本種ほど遊走子嚢の形状が細長くない 本種と異なり遊走子嚢の頂部が先細りになるのではなく丸い (その他掲載種) Allomyces neomoniliformis Indoh