2019年3月14日 （仮訳）インド中部のサラノキ林におけるベニタケ属きのこの3記録 Verma, RK., Pandro, V. & Rao, GR. 2019. Three Records of Russula Mushroom from Sal Forest of Central India. International Journal of Current Microbiology and Applied Sciences. Available at: https://www.ijcmas.com/8-2-2019/R.K.%20Verma,%20et%20al.pdf [Accessed March 13, 2019]. 【R3-06033】2019/3/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、マディヤ・プラデーシュ州のサラノキ林においてベニタケ属菌3種を採集した。 Russula brevipes、R. luteotacta、およびR. silvicolaがいずれもインド中部新産種として報告された。 3種はいずれもサラノキ属植物の樹下に発生し、既にインドからの報告がある種であった。 （インド中部新産種） Russula brevipes Peck （インド中部新産種） Russula luteotacta Rea （インド中部新産種） Russula silvicola Shaffer 【よく似た種との区別】 Russula emetica（ドクベニタケ） 形態的に類似している（しばしば混同される） Russula congoana 形態的に類似している（しばしば混同される） Russula cremicolor 形態的に類似している（しばしば混同される）