2021年2月18日 （仮訳）イラン北部においてブドウの幹に病害を引き起こすTruncatella angustata Arzanlou, M. et al., 2013. Truncatella angustata associated with grapevine trunk disease in northern Iran. Archives of Phytopathology and Plant Protection. Available at: https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/03235408.2012.761417 [Accessed February 18, 2021] 【R3-08156】2021/2/18投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ イランにおいてブドウの幹の病害に関連する菌類を調査し、分離された菌をTruncatella angustataと同定した。 本種のイランにおけるブドウの病原菌としての報告は初となった。 本種はブドウに対して非病原性とされていたが、接種試験により病原性を初めて確かめた。 （その他掲載種） Truncatella angustata (Pers.) S. Hughes