2016年5月15日 （仮訳）インド産の粗面胞子を有するハラタケ類2種 Kaur, M., Kaur, N & Kaur, H., 2012. Two Rough Spored Agarics from India. Journal on New Biological Reports. Available at: http://www.researchtrend.net/jnbr/VOL%201(2)%202012/1%20Kaur%20et%20al,%202012.pdf [Accessed May 14, 2016]. 【R3-02927】2016/05/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、パンジャーブ州各地でハラタケ類の調査を行い、採集された2種を報告した。 Leucopaxillus brasiliensisおよびL. albissimusはいずれもインド新産種であり、担子胞子が粗面であることなどで特徴づけられた。 前者は菌輪を形成した一方、後者は散生していた。 （インド新産種） Leucopaxillus brasiliensis (Rick) Singer & A.H. Sm. （インド新産種） Leucopaxillus albissimus (Peck) Singer