2026年7月29日 (仮訳)イギリス、ヨークシャー産のジュラ紀(約1億7000万年前)の葉生息性子嚢菌の新種、および糸状子嚢菌類の出現と多様化に関する知見 Le Renard, L. et al. 2024. A new leaf inhabiting ascomycete from the Jurassic (ca 170 Mya) of Yorkshire, UK, and insights into the appearance and diversification of filamentous Ascomycota. IMA fungus. Available at: https://link.springer.com/article/10.1186/s43008-024-00162-9 [Accessed July 29, 2026] 【R3-14120】2026/7/29投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 英国ヨークシャーにおいて中期ジュラ紀の化石植物、Nilssonia tenuicaulisのクチクラに見出された菌を検討し、新属新種Harristroma eboracenseとして記載した。 本種は子座が扁平で放射状に伸びる菌糸からなっており、既知の36点の中生代葉生息菌化石のどれとも異なる特徴を有していた。 古緯度復元解析により、ジュラ紀〜白亜紀の葉生息菌化石産地の多くが中〜高緯度に分布し、温暖な湿潤温帯林がLeotiomycetaの初期放散環境であったことが示唆された。 United Kingdom, Yorkshire, Gristhorpe (新種) Harristroma eboracense Le Renard, Strullu-Derrien, Berbee et M. Coiro 語源…(属名)英国の古植物学者Thomas Maxwell Harris氏に献名+子座/(種小名)エボラクム(ヨーク市のローマ名)産の