(仮訳)チベット高原産の新種の地衣、Melanohalea subexasperata
Sun, L-Y. et al. 2010. A new lichen, Melanohalea subexasperata (Parmeliaceae), from the Tibetan Plateau. Mycotaxon. Available at: https://dn710209.ca.archive.org/0/items/biostor-294136/biostor-294136.pdf [Accessed July 12, 2026] 【R3-14069】2026/7/12投稿

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3行まとめ

中国の雲南省と四川省で採集された葉状地衣の一種を検討し、Melanohalea subexasperataとして新種記載した。
本種からは同属地衣としては初めて皮層毛が見出された。
本種は形態的にM. exasperataに酷似していたが、裂片の幅がより狭いこと、子実層が厚いこと、皮層毛を有することで区別された。
中国雲南省デチェン・チベット族自治州シャングリラ市天生橋

(新種)

Melanohalea subexasperata E.G. Meng & H.Y. Wang
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【よく似た種との区別】
Melanohalea septentrionalis
子実層が子実下層より明らかに厚い
本種と異なり地衣成分を欠くのではなく有する(フマルプロトセトラル酸およびプロトセトラル酸)
本種と異なりパピラを有するのではなく欠く
Melanohalea exasperata
形態的に酷似している
小裂片を欠く
パピラが均一に散在する
パピラが円錐形
パピラに偽盃点を有する
粉芽を欠く
裂芽を欠く
地衣成分を欠く
本種より裂片の幅が広い
本種より子実層が薄い
本種と異なり皮層毛を欠く