2015年8月14日 (仮訳)イラン北東部、ラザヴィー・ホラーサーン州におけるRhizocarpon macrosporumの予備的研究 Moniri, MH., Kamyabi, S. & Clayden, SR., 2010. A preliminary study of Rhizocarpon macrosporum in Razavi Khorasan province (NE Iran). Iranian Journal of Botany. Available at: http://www.sid.ir/EN/VEWSSID/J_pdf/105320100120.pdf [Accessed August 13, 2015]. 【R3-02100】2015/08/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イラン、ラザヴィー・ホラーサーン州におけるRhizocarpon macrosporumの肉眼的形態、顕微鏡的形態、および地衣成分に関する情報を掲載した。 本種はMoniri et al. (2009) によるイラン産チズゴケ属地衣のリストに、イラン新産種として掲載されていた。 イラン産の本種はリゾカルプ酸のほか、ブルゲアン酸を含む化学型であることが示された。 (その他掲載種) Rhizocarpon macrosporum Räsänen 【よく似た種との区別】 Rhizocarpon geographicum(チズゴケ) 本種より子嚢胞子のサイズが小さい