2026年5月25日 (仮訳)イタリアにおいてオレンジのプレハーベスト病害を引き起こすColletotrichum gloeosporioidesおよびC. karstiiの特性および病原性調査 Aiello, D. et al. 2014. Characterization and Pathogenicity of Colletotrichum gloeosporioides and C. karstii Causing Preharvest Disease on Citrus sinensis in Italy. Journal of Phytopathology. Available at: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jph.12299 [Accessed May 25, 2026] 【R3-13924】2026/5/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イタリア、シチリア島においてオレンジにプレハーベスト炭疽病を引き起こす菌類を調査し、Colletotrichum gloeosporioidesとC. karstiiの2種を同定した。 接種試験により両種がオレンジ果実に病斑を形成すること、前者の病原性がより高いこと、’Tarocco Scire’クローンが’Tarocco Nucellare’より顕著に罹病しやすいことを明らかにした。 C. karstiiの柑橘類の病原菌としての報告は初であり、C. gloeosporioidesがオレンジのプレハーベスト段階で重篤な果実病斑を引き起こすことも初報告となった。 (その他掲載種) Colletotrichum gloeosporioides (Penzig) Penzig & Saccardo 【よく似た種との区別】 Colletotrichum karstii イタリアに分布する 同じオレンジを宿主とする 果実に病害を引き起こす 本種より担子胞子の幅が広い (その他掲載種) Colletotrichum karstii Y.L. Yang, Zuo Y. Liu, K.D. Hyde & L. Cai 【よく似た種との区別】 Colletotrichum gloeosporioides イタリアに分布する 同じオレンジを宿主とする 果実に病害を引き起こす 本種より担子胞子の幅が広い