2026年8月7日 (仮訳)モーリシャス産の新種の地衣、Coccocarpia aptrootii Diederich, P., Ertz, D. & Timdal, E. 2026. Coccocarpia aptrootii, a new lichen species from Mauritius. Plant and Fungal Systematics. Available at: https://pfsyst.botany.pl/-Coccocarpia-aptrootii-a-new-lichen-species-from-Mauritius,224936,0,2.html [Accessed August 7, 2026] 【R3-14148】2026/8/7投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ モーリシャスで採集された樹皮生葉状地衣の一種を検討し、Coccocarpia aptrootiiとして新種記載した。 本種は裂片が比較的大型で上面が粉霜に覆われ、豊富な裂芽が初め類球形でのちに類円筒形〜珊瑚状に伸長することなどで特徴づけられた。 本種はタイプロカリティで3度採集されたが、標本群間には形態的変異が認められ、特に地衣体上面の放射状条線の発達が異なっていた。 Mauritius, Plaines Wilhems distr., Curepipe, Curepipe Botanic Gardens (新種) Coccocarpia aptrootii Diederich, Ertz & Timdal 語源…André Aptroot博士に献名 【よく似た種との区別】 Coccocarpia smaragdina モーリシャスに分布する 地衣体が密な粉霜状である 裂片のサイズが類似している 裂片の形状が類似している 本種と異なりマリアナ諸島における分布が知られている 本種と異なり裂芽が類球形でのちに類円筒形または珊瑚状という特徴を欠く Coccocarpia pruinosa モーリシャスに分布する 地衣体の外観が類似している 本種と異なりレユニオンにおける分布が知られている 本種と異なり裂芽が類球形でのちに類円筒形または珊瑚状なのではなく丸みを帯びた扁平な形状である Coccocarpia rottleri 裂片に粉霜を伴う 本種と異なりモーリシャスではなく東インド諸島などに分布する 本種より裂片の幅がずっと狭い 本種と異なり”accessory lobules”を有する