2026年9月1日 (仮訳)狭義のParmelia omphalodesはチェコ共和国に分布するか? Malíček, J. & Ludvíková, J. 2026. Does Parmelia omphalodes s. str. occur in the Czech Republic? Bryonora. Available at: https://www.researchgate.net/publication/412328667_Does_Parmelia_omphalodes_s_str_occur_in_the_Czech_Republic [Accessed September 1, 2026] 【R3-14223】2026/9/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ チェコとスロバキアのハーバリウムに収蔵されているParmelia omphalodes種群の標本を検討した。 チェコからP. pinnatifida129点、P. discordans24点を確認した一方、狭義のP. omphalodesの同国における分布は確認されなかった。 P. pinnatifidaは主に亜高山帯と山地帯の湿った岩上、P. discordansはブルディ高地の岩塊地や岩場に生育することを報告した。 (その他掲載種) Parmelia pinnatifida Kurokawa 【よく似た種との区別】 Parmelia omphalodes(イワカラクサゴケ) ヨーロッパに分布する 形態的に類似している(識別が非常に困難で誤同定されやすい) 地衣成分がほぼ同一である mtSSU配列が類似している 本種と異なりヨーロッパに限って分布する 本種より偽盃点がずっと多い 本種と異なり偽盃点が地衣体全体に散在する 本種と異なり裂片が新鮮時でも褐色を呈する Parmelia saxatilis(ミヤマカラクサゴケ) 形態的に類似していることがある(この種の裂芽が少ない場合) Parmelia imbricaria 本種と異なり地衣成分としてロバール酸および脂肪酸を欠く (その他掲載種) Parmelia omphalodes (Linnaeus) Acharius イワカラクサゴケ 【よく似た種との区別】 Parmelia discordans ヨーロッパに分布する 生態的にほぼ同一である 形態的に非常に類似しており変異幅が重複する 本種と異なり地衣体全体が常に褐色である 本種と異なり地衣成分として髄層にプロトセトラル酸を含む 本種と異なり地衣成分として髄層にサラジン酸を欠く 本種とITSおよびmtSSUの配列が明瞭に異なる Parmelia pinnatifida ヨーロッパに分布する 形態的に類似している(識別が非常に困難で誤同定されやすい) 地衣成分がほぼ同一である mtSSU配列が類似している 本種と異なりヨーロッパに限って分布するという特徴を欠く 本種より偽盃点がずっと少ない 本種と異なり偽盃点が地衣体全体に散在するという特徴を欠く 本種と異なり裂片が新鮮時でも褐色を呈するという特徴を欠く (その他掲載種) Parmelia discordans Nylander 【よく似た種との区別】 Parmelia omphalodes(イワカラクサゴケ) ヨーロッパに分布する 生態的にほぼ同一である 形態的に非常に類似しており変異幅が重複する 本種と異なり地衣体全体が必ずしも褐色ではない 本種と異なり地衣成分として髄層にサラジン酸を含む 本種と異なり地衣成分として髄層にプロトセトラル酸を欠く 本種とITSおよびmtSSUの配列が明瞭に異なる Parmelia pinnatifida チェコに分布する 本種と異なり地衣成分として皮層に常にアトラノリンを含む