2024年10月12日 (仮訳)イラクの亜臨床乳房炎のウシにおけるPichia kudriavzeviiの初の遺伝子型による確認 Gharban, HAJ. 2024. First genotyping confirmation of Pichia kudriavzevii in subclinically mastitic cows in Iraq. Revista de Ciências Agroveterinárias. Available at: https://revistas.udesc.br/index.php/agroveterinaria/article/view/25396 [Accessed October 12, 2024] 【R3-12151】2024/10/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イラク、ワーシト県において乳房炎の乳牛から得られた牛乳についてPCRと分子系統解析を行い、Pichia kudriavzeviiの存在を確かめた。 イラクにおける乳牛からの本種の報告は初となった。 400頭のうち28.11%の試料から本種が検出され、メキシコなど他国由来の菌株と高い遺伝的類似性が認められた。 (その他掲載種) Pichia kudriavzevii Boidin, Pignal & Besson