南コーカサスにおけるColeroa robertianiおよびSporocadus rosigenaの初記録

Aghayeva, D. et al. 2026. First records of Coleroa robertiani and Sporocadus rosigena (Ascomycota) from the South Caucasus. Czech Mycology. Available at: https://czechmycology.org/article/78202 [Accessed July 6, 2026]
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3行まとめ
  1. アゼルバイジャン新産種としてColeroa robertianiとSporocadus rosigenaを報告した。
  2. 両種はダシュカサン地区で採集され、前者はヒメフウロ、後者はRosa caninaを宿主としていた。
  3. 両種の記載文、写真などを掲載し、分布、宿主植物、近縁種との識別点などについて記述した。
掲載種 (2)
REC(アゼルバイジャン新産種)
Coleroa robertiani↗
(Fries) E. Müller
比較 (1)
↗
○同じフウロソウ属植物を宿主とする
✕本種と異なりヒメフウロではなくG. rotundifolium、G. molle、G. homeanum、G. nepalense、G. potentilloides、G. wallichianumなどを宿主とする
✕本種と異なり子嚢果が凝集する
✕本種と異なり子嚢果の孔口周辺が無隔壁厚壁の長い剛毛で装飾される
✕分子系統解析で別種であることが確認されている(先行研究)
REC(アゼルバイジャン新産種)
Sporocadus rosigena
F. Liu, L. Cai & P.W. Crous
比較 (1)
↗
○同じバラ属植物を宿主とする
○形態的に類似している
✕本種と異なりRosa caninaではなくR. spinosissimaなどを宿主とする
✕本種より分生子が短い
✕本種より分生子の幅が広い
✕本種と異なり分生子の隔壁数が主に3ではなく主に2(3)である
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