2024年5月17日 (仮訳)北マケドニア新産種、Galerina paludosa Jakimovski, K. et al. 2023. First records of Galerina paludosa (Basidiomycota) in North Macedonia. Acta Musei Macedonici Scientiarum Naturalium. Available at: https://acta.musmacscinat.mk/index.php/acta/article/view/166/67 [Accessed May 17, 2024] 【R3-11709】2024/5/17投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ Galerina paludosaを北マケドニア新産種として報告した。 本種は湖の周囲のミズゴケ上に発生していた。 本種の記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。 (北マケドニア新産種) Galerina paludosa (Fries) Kühner 【よく似た種との区別】 Galerina sphagnorum(ミズゴケタケモドキ) 子実体の味が穀粉状である 子実体に穀粉臭がある 本種と異なり柄表面に白色の被膜の名残を有するという特徴を欠く Galerina tibiicystis(ミズゴケタケ) 本種と異なり柄表面に白色の被膜の名残を有するという特徴を欠く 本種と異なり子実体に特別な味が全くない 本種と異なり子実体に特別な臭いが全くない 本種と異なり縁シスチジアが脛骨状で頸部が狭くしばしば頭状