淡水の子嚢菌:形態および分子のデータに基づくConiochaeta gigantosporaの新種記載

Raja, H. et al., 2012. Freshwater ascomycetes: Coniochaeta gigantospora sp. nov. based on morphological and molecular data. Mycoscience. Available at: http://link.springer.com/article/10.1007/s10267-012-0181-4 [Accessed January 31, 2014].
原著を読む
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。
3行まとめ
  1. フランスで沈んだセイヨウトネリコの材に発生した水生菌をConiochaeta gigantosporaとして新種記載した。
  2. 本新種は、既知のどのConiochaeta属菌よりも大型の子嚢果および子嚢胞子を形成した。
  3. 本種はまた、ITSおよびLSUに基づく分子系統解析でも他のConiochaeta属菌と区別された。
掲載種 (1)
NEW(新種)
Coniochaeta gigantospora
J. Fourn., Raja & A.N. Mill.
語源…巨大な胞子の
📍France, Vendée: L’Orbrie, Sauvaget, the river Vendée,地図で開く ↗
比較 (10)
↗
○子嚢胞子のサイズが大型
✕本種と異なり沈んだ材ではなく土壌から分離されている
✕本種より子嚢果のサイズが小さい
✕本種より子嚢のサイズが小さい
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
↗
○子嚢胞子のサイズが大型
✕本種と異なり沈んだ材ではなく陸上のクジャクヤシの枯幹や葉軸から見出されている
✕本種より子嚢果のサイズが小さい
✕本種より子嚢のサイズが小さい
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
↗
○子嚢胞子のサイズが大型
✕本種より子嚢果のサイズが小さい
✕本種と異なり子嚢が4胞子性
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
↗
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
✕本種と異なり子嚢胞子が楕円形ではなく石臼形
✕LSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
↗
○LSUに基づく分子系統解析でごく近縁
✕本種より子嚢胞子のサイズが小さい
✕本種と異なり子嚢胞子が楕円形ではなく二枚貝状
✕LSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
↗
○水生菌である
✕本種より子嚢胞子のサイズがずっと小さい
✕本種と異なり子嚢胞子が楕円形ではなく腎臓形
↗
○水生菌である
✕本種より子嚢胞子のサイズがずっと小さい
↗
○水生菌である
✕本種より子嚢胞子のサイズがずっと小さい
↗
○水生菌である
✕本種より子嚢胞子のサイズがずっと小さい
↗
○水生菌である
✕本種より子嚢胞子のサイズがずっと小さい
✕ITSおよびLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
タグ
実験器具/実験手法/試薬
雑誌