2024年8月2日 (仮訳)ヒマーチャル・プラデーシュ州産の淡色胞子のハラタケ類:Entoloma属菌 Upadhyay, RC., Kaur, A. & Gulati, A. 2002. Light spored agarics from Himachal Pradesh: The genus Entoloma Kummer. Mushroom Research. Available at: https://epubs.icar.org.in/index.php/MR/article/download/53405/22577 [Accessed August 2, 2024] 【R3-11938】2024/8/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州において調査を実施し、Entoloma incanumなどEntoloma属の4種を報告した。 いずれもインド新産種であり、ヒマラヤ北西部から報告された本属菌は初となった。 新種のうちE. vernumとE. niphoidesは毒性が知られている種であった。 (インド新産種) Entoloma incanum (Fries) Hesler ワカクサウラベニタケ (インド新産種) Entoloma niphoides Romagnesi ex Noordeloos (インド新産種) Entoloma vernum S. Lundell (インド新産種) Entoloma vulsum E. Horak