インド、マニプル州産の地衣の新種、Mazaediothecium keibulense
Nusrat, S. & Pinokiyo, A. 2024. Mazaediothecium keibulense (Pyrenulaceae), A new Lichen species from Manipur, India. Nelumbo. Available at: https://nelumbo-bsi.org/index.php/nlmbo/article/view/173381 [Accessed May 30, 2025]
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。
3行まとめ
- インド、マニプル州で採集された痂状地衣の一種を検討し、Mazaediothecium keibulenseとして新種記載した。
- 本種は子嚢胞子が褐色で隔壁が厚く、地衣成分としてリケキサントンを含むことなどで特徴づけられた。
- インドからのMazaediothecium属地衣の報告は初となった。
掲載種 (1)
NEW(新種)
Mazaediothecium keibulense
語源…ケイブル(・ラムジャオ国立公園)産の
India, Manipur, Bishnupur, Keibul Lamjao National Park, Chingmeiching 24.47478, 93.81519地図で開く ↗
比較 (2)
本種と異なりインドにおける分布が知られていない
本種と異なり子嚢胞子の隔壁が顕著に厚いのではなく薄い
本種と異なり地衣成分としてリケキサントンを含まない
地衣体が帯灰白色
地衣体に皮層を欠く
子器が黒色
初生菌糸の線が褐色
マザエジウムを形成する
子嚢が円筒形
子嚢果内菌糸系に油滴が散在しない
子嚢胞子の隔壁数が1
共生藻がスミレモ型である
本種と異なりインドにおける分布が知られていない
本種と異なり子器の上半部に黄金色の粉霜を伴う
本種と異なりマザエジウムに粉霜を欠くのではなく黄金色の粉霜を伴う
本種と異なり子嚢胞子が褐色ではなく淡灰色
本種と異なり子嚢胞子中位の隔壁が薄い
本種と異なり子嚢胞子に異隔壁を有する
本種と異なり地衣成分としてアントラキノンを含む
本種と異なり地衣成分としてリケキサントンを含まない